三代目 大川 竜之助 座長
劇団竜之助 「豊橋健康ランド」公演 2007年10月07日(日) 昼の部・夜の部舞踊ショーのものです。 暑い熱い7月夜の部千秋楽(要するに楽日前日ね)が思い出されます。
汗だくになって一生懸命太鼓を叩いてた。
今日はそれほど暑くない。
けど熱い舞台を期待して行って来ました。
10月は私の誕生日、ビッキーからランド割引券(2名まで800円に割引)が
届いてたので、夫婦二人で割引券を利用しました。
前日に母がランドに泊まってるので、お席を取ってもらい社長出勤。(^_^)v
駐車場は、普通に戻った感じ。(先月が異常だったから)
お芝居は「花簪」でした。
ここは、お外題をアナウンスしないんだ。書き出されても無いし・・・
何だか分からぬままお芝居が始まる。
仕方ない。芝居内容から推察する。
冒頭全く分からず、暫くして盲目の娘と母が・・・これは花簪に間違いない。
ただ、かなりアレンジされてて、話の大筋は同じでも大変新鮮に観れた。
松方弘樹等と交流があるので商業演劇のエッセンスも入ってるのかも?
さすがは劇団竜之助、オリジナリティたっぷりの元気な舞台で観るものを魅了してくれました。 竜之助座長はお芝居巧いです。
皆さん一様に褒めていた。昼夜共に大入り出ました。
舞踊ショーも休憩はあまり取らず、予定時間の10分前にはスタートします。
さらに延長もする。
竜之助座長は、寮からランドまで走ってくると言ってました。その甲斐あって良い体してる。 ランド入り10時30分。(劇団員は10時入り)
サウナに入って「竜ちゃん早いね。」と言われ、10時30分でも遅いと思ってるのに他の劇団はもっと遅いのか!と。
12時に入って5分で化粧して浮腫んだ顔で舞台出るなんて同じ演芸人として許しがたいと言ってました。
ここらからも劇団竜之助のこだわりが見て取れます。
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