龍 美麗 座長
南條隆とスーパ
ー兄弟 「豊橋健康ランド」公演 2008年08月13日(水)昼の部・夜の部舞踊ショーのものです。 佐倉遠征の興奮未だ冷め遣らず。。。
でもでもでもでも、スーパー兄弟さん今月2回目の観劇行って来た。
お盆の影響が出ているとは思うけど、入り具合はどうなんだろうか?
そんな事を考えながら、母にお席の確保を頼んで、少しでもHP編集をしようと家に引き返した。
でもなかなか思うようにHP編集が進まず、小一時間で切り上げ、ランドへ出発した。
ランドへ着くと、駐車場はいつもよりかなり少ない。
平日もあるけど、やっぱりお盆の影響が出ているように思える。
まだそこそこ早い時間なので、お風呂にゆっくり入って、日菜田で食事をする。
今日はゴーヤチャンプルを注文した。
暫くすると、母がお風呂から上がって来た。
母に朝の状況を聞いてみると、2番目だったとのこと。やっぱりね。
今日大入り出るだろうか?
お芝居「江戸情話 報恩の花篭」
例のごとく、早めに開演。
今回は、そういうこともあろうかと早めに大広間に入った。
結果は正解で早く始まった。
主演南條隆さん。
三太郎(美麗)は、女房の病を治すために博打に手を出してしまい、すっからかんになってしまった。どうしても金が要るので、つい目の前にある賭場の金を盗んでしまい、子分達にとっちめられていた。それを見て仏の白兵衛親分(隆さん)は三太郎の話を聞き、大金三十両をポンと渡した。
月日は流れ、白兵衛親分は、病に倒れ、一家は散り散りとなり、貧乏長屋で娘(蛍ちゃん)と二人落ちぶれた生活を送っていた。
同じ長屋の六(影虎座長)は、白兵衛親分に以前大変世話になった恩を、この時ぞ返そうと白兵衛親分の身の回りの世話をしていた。
長屋の大家(大路さん)が一年も滞納している家賃を取り立てにきたり、以前白兵衛親分の子分だった悪い親分が嫌がらせをしに来たりした時の六の言動が面白い芝居である。
三太郎は大棚の主となり、白兵衛親分に受けた恩を返そうと長屋へやってきて、ハッピーエンドを迎える。
舞踊ショー
この日、美麗くんは昼の部だけの出演で夜の部はバーデンバーデンに応援です。 それもあってか、ラストステージは美麗くんがメイン。
送り出し
綺麗な美麗くんを沢山のお客さんが囲んでいた。
お風呂に入って、アイスクリーム食べながら、大広間へ入ったら、虎くんが舞台上で劇団員皆に稽古をつけてました。
夜の部はこれをやるのかなあ〜。
いままでこれほど大っぴらに稽古を披露した劇団は無かった。 皆稽古してない訳ではなく舞台で稽古する場合、幕を引いてやっていた。
開演15分前くらいだったか、客席中央を血糊がつくからと青い敷物を敷いていた。
と言う事は、虎くんが血塗れになって・・・?
夜の部舞踊ショー
夜の部は、美麗くん不在のため、虎くんオンパレードだった。
ラストステージは人生劇場。感涙した。
確かに凄い血糊だったなあ。
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