小林 真 座長
小林劇団 「佐倉湯ぱらだいす」公演 2008年08月08日(金) 昼の部・夜の部舞踊ショーのものです。
今年の初遠征!
8月8日〜8月10日(小林劇団3日間の観劇)佐倉湯ぱらだいすへ遠征に行って来た。
私は毎年1回位遠征に行く。
今回も昨年12月(小林劇団鈴蘭南座公演時)から予定していて、関東のお友達にも久々に会えるので、ずっと楽しみにしていた。
朝5時30分に起床。6時に朝食を取る。7時15分ママチャリに乗り出発!
7時35分母の家にママチャリを置き、そこからは渥美線に乗り豊橋駅へ。
渥美線豊橋駅に着くと、そこは以前の面影は全く無いホームだった。
それもホームが複線になっている。 そして、ステーションビルに直結している。何時からこうなったのか全く知らなかった。
いつもは西駅から入るので知る由も無い・・・
初めて見たので結構驚いた。
少し早めに家を出ているので、時間には余裕がある。
何故余裕をもたせたかと言うと、昨年の事(切符を買うのは時間がかかる)が脳裏にあり、早めの行動を取った。
ことろが、切符売り場へ行くと、あまり混んでなくて拍子抜けした。
ひかりの時間まで30分以上あるなあ。
混んでるといけないので、ホームに出て待ってることにした。 爽健美茶を買って一息ついた。
ひかり360号8時43分定刻に発車。
今回は、品川駅で降りる事にした。何故かと言うと、東京駅はホームが良く分からないから。 10時03分品川着。
総武線を探したら青色で改札出てすぐに15番ホームを見つけた。 何も考えずにホームに降りたら、うん?久里浜ってなってる。これは逆方向のホームだ!
急いで階段を駆け上がり、よく見たら13番・14番ホームがあった。たぶんこっちだろうと思ったけど、一応売店のおねえさんに確認してみた。
「千葉行きはここでいいですか?」
「はい。」と二つ返事だった。
ホームに降りてみると、津田沼行きの電車が止まっていた。 津田沼がどこか良く分からないが、この方面で間違いないと確信し、飛び乗った。
10時11分発車。
車内で津田沼ってどこ?と駅名を確かめると。。。
千葉より手前じゃん!!
これは乗り換えなくては!!
東京駅で降りて、すぐ後から来た10時25分発千葉行きに乗り換えた。
11時6分千葉駅着。ホームに降りアナウンスを聞くと、11時12分発銚子行きが7番ホームから出発するとのこと。これこれ!と7番ホームへ向かう。
7番ホームに降りたら、電車がどこにも止まってないと一瞬思った。
でも皆ホームの端の方へ歩いて行くので、その先を見ると4両編成(編成少な〜い)の銚子行きが停車していた。
車内は既にいっぱいで座れない状態。 たぶん、佐倉まで何時間も立ちっぱなしと言う訳じゃないので、このまま立って行きましょう。
11時30分佐倉駅に到着。
降り立った感想は、「何も無い所だなあ〜」。(^^ゞ
さて、湯ぱらはどこだろう?
分からない時は、「聞く」これ鉄則。
売店で「湯ぱらだいすはどこですか?」と聞くと、
「そこを出て、右に行くとマンションがあって、その隣です。」と返答があった。
「右ですね。どうも、ありがとうございます。」
大変近い距離だったけど、荷物が重く、大変暑いのでバテバテになった。
湯ぱらに入ると、玄関右に入場券の自販機がある。 自販機には沢山のボタンがあるが、ボタンの色が赤くなっていて、「ここです」と書いてあるのですぐに分かった。
入場料1,750円。
玄関左手にある下足ロッカーに履物を入れて、その鍵をフロント受付へ渡すと、受付では風呂場のロッカーキーとタオル等館内着一式の入った手提げバッグを渡される。
健康センターではよくある形式なので、何の違和感も無く入場出来た。
建物は7階立てなので、移動はエレベーターになる。(階段もあるが登る気にはなれない)
エレベーターに乗り、風呂場を探すと6階になってた。ここは毎週男湯女湯が入れ替わるみたい。
エレベーターを降りると、メールが入った。がちゃこさんからだ。
「いつ着きますか?」
すぐに「着きました。ロッカーです。」と返信する。
急いでロッカーに行き、荷物をロッカーに押し込もうとするけど、ロッカーの幅が小さく、いや荷物が大きいためか、入る気配無し。(^_^;)
仕方なく荷物の中身を出して押し込んだ。
5階湯ぱら劇場へ入ると、ここは結構広いなあ(舞台・客席含めて)と感じた。
見渡していたら、手を振るがちゃこさんを発見!
予約がない平日なのに、前の方に陣取ってるなあ〜。
話を聞くと、11時30分頃(私が駅に着いた時間だ)着いたみたい。
にもかかわらず、こんなに良い席が取れるほど空いているのであった。
平日だからこんなものか。
場内は、立に7列のテーブルがあり、1列8テーブル(一つのテーブルに4人)で構成され、前から3テーブルまでが予約席になっている。また、各テーブル間隔は結構広く取られていて窮屈さは全く感じない。 豊橋に比べると雲泥の差がある。(笑)
予約席は、土日で昼夜別々になっている。 料金は520円だから昼夜だとその倍が必要。料金には座椅子が含まれていて、その座椅子は大きな作りで分厚く出来ている。心地よく眠れそうである。(爆)
今日のお席は、A23-1だった。ちなみに、明日明後日は共にA22-3と同じ席に座った。
開演時間は12時30分なので、それまでに昼食をとろうと、かっぱ巻き玉子を注文した。
注文方式は、ロッカーキーで料金後払い。
第一部お芝居「花笠文治」
主演直行副座長。花笠背負ってるだけなんですが、直ちゃん凄くかっこよく見えた。
よくわからないけど、少し痩せたのかなあ。
約1時間のお芝居。
小林鷹ちゃんが出てる。花染さんが出てない。
がちゃこさんに聞くと、鷹ちゃんは真芸座を辞めて戻ってきて、花染さんはもめて出ていったそうな。
口上
真座長。前日に筑紫さんのところの玄海花道くんを拉致してきたようで、昼の部舞踊だけ2本踊るようです。
正利くんと花道くんはマブダチで、当初行けなくなった旨をTELしてた時、正利くんが「ああ、そう・・・」と不機嫌になったのを、真ちゃんは見てて、花道くんを無理やり拉致してきたんだろうなあ。弟思い真ちゃんです。
昼の部は3時間たっぷりあるので、舞踊ショーは休憩15分だから1時間30分以上あることになるな。
第二部舞踊ショー
正利くんは、がちゃこさんの作ったお着物で可愛かった。真ちゃんは女形2本、直ちゃんは1本。暫くぶりに直ちゃん見たら、以前よりも良くなってた。やっぱり、お化粧かなあ〜。
でも、スモークが凄くて、お写真はほとんど真っ白!(泣)
送り出し
真ちゃんを呼んでもらい。目が合うと、「あれ!」と面食らった顔してた。 そりゃそうだ言ってないし、豊橋からだもんなあ。
真ちゃんに去年撮り溜めたお写真に名前を入れて200枚ほどプレゼントした。
その写真は、劇団員皆の(鷹ちゃん抜きだけど・・・)もので、種類は約40種類あり、各5枚のプリントしかしてないので、めっちゃレアだよ〜。
あとは、縫いぐるみとお土産のお菓子を差し上げました。
早速、真ちゃん、その縫いぐるみを胸に写真撮ってた。ってゆーか、それは真珠ちゃんのだよ〜。 でも、親子だからまあいっか。真ちゃん喜んでくれたみたいだから。
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