劇団飛翔 その193のページなのラ!

恋瀬川 翔炎 座長



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劇団飛翔 「豊橋健康ランド」公演 2008年04月28日(月) 昼の部舞踊ショーのものです。
今日こそは撮るぞ〜と意気込んで、土曜日から3連荘の劇団飛翔観劇夫婦二人で行って来た。
昨日のリベンジじゃないけど、撮れなかったウップンを晴らすべく、朝から席取り!
って、ほんの5分間並んだだけだけどね。
団体さんもなく、お席は、ほぼベストポジション。
そんな訳で久々に1時間30分かけてゆっくりお風呂につかった。
平日の朝風呂って、何か、それだけで良い気分になれるなあ〜。 肩を癒して大分楽になった。

昼食は、いつものミラノをいただいた。
朝は空いてたけど、この時間にはほぼ満席状態。これなら大入り確定か。

お芝居「国定忠治より 老後の忠治」
時は天明の飢饉の頃、国定忠治(翔炎座長)は幕府の悪政に立ち向かい貧しい村人を救済し、代官を斬って赤城山に立てこもっていた。
忠治は、山狩りをするとの情報を得て、子分たちに山を下りろと指示し、自分も目明しの勘助の忘れ形見・勘太郎を連れて山を下りた。
それから18年の歳月が過ぎ、死んだはずの忠治が実は死んだのは影武者で、本物の忠治は生きていた。
忠治は、大きくなった勘太郎(翔馬くん)を一目見ようと、目明しとなっていた勘太郎を訪ねた。
ここからは、このお芝居の見せ場、二人きり(忠治・勘太郎)の芝居で進行して行く。
晩年の忠治は中風に病んだと言われますが、その老後の中風忠治を翔炎さんは、大変上手く演じきった。
また、味のある惚けた爺さんは、まさに翔炎ワールド!
ラストは、忠治が勘太郎に縄をかけさせ、召し捕らせるところで終演。
翔炎さんの惚けた爺さんには、笑わせられ、泣かされました。今思い出しても涙が溢れてきます。
鼻水ズルズルです。 忘れられないお芝居です。

舞踊ショー
私の大好きな曲「竹とんぼ」を翔炎さんいきなりやってくれました。
たくさんの竹とんぼが宙を舞いました。
また、キャビアくんとの相舞踊・翔馬くんとの相舞踊とテンコ盛り〜。
大入り出ました。
今回は、昼の部のみなので、ここまで〜。




















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